プロフィール
「4・25ネットワーク」は、2005年4月25日、JR西日本福知山線・尼崎駅−塚口駅の間で乗客106名の犠牲者と555名にのぼる負傷者をだした列車脱線転覆事故で、被害にあった遺族と負傷者・家族で構成された団体です。
「4・25ネットワーク」は、事故から2か月を経過した6月25日の第1回目の遺族・負傷者の集まりで、会としてのゆるやかな目的と12人の世話人を選び、結成しました。
目的
「4・25ネットワーク」では、毎月1回の例会をもち、事故にあったさまざまな遺族・負傷者の状況を考慮し、次のような目的で取り組みを開始しました。
- 遺族・負傷者の生活情報をはじめ、こころの交流のフォーラム(広場)
- JR西日本との交渉などの情報を交流し、共有するフォーラム(広場)
- JR西日本の企業責任を明らかにし、遺族・負傷者に対し、充分な誠意ある対応を実行することを求めるフォーラム(広場)
- 列車脱線転覆事故のハード・ソフト両面からの事故原因の徹底解明を求めるフォーラム(広場)
- 公共交通の安全を確保するために、国の安全基準の見直しを求めるとともに、JR西日本の企業体質の改善と安全対策をはからせ、監視するフォーラム(広場)
これらの目的に対して、ひとつでもご賛同いただける遺族・負傷者の方々と、激励、協力・共同、ご支援をいただける、広く国民のみなさまとのヒューマン・ネットワークをめざしています。
当面の活動
「4・25ネットワーク」は当面、次のような活動をすすめます。
- 月に1回のペースで「4・25ネットワーク」の例会をもちます。
- 世話人会では、例会に提案する具体的な内容や、企画を検討します。また遺族や負傷者の交流の場として「ニュースレター」を適時発行・掲載します。
- JR西日本からの申し入れや、JR西日本への要望や賠償交渉など、弁護士などの相談・連絡窓口となります。
- 遺族や負傷者の就学・就労支援、メンタルケアなどを図り、ご援助いただける社会的に信用のおける団体の紹介や交流をすすめます。
- 公共交通の安全を守り、被害にあった遺族・負傷者を支えるため、広く、多くのみなさまとのヒューマン・ネットワークをつくります。
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